◇ピアノ |
<3歳児からのピアノレッスン>
早くからピアノを学び始めることにはいろいろと意見がありますが、ここで行うピアノレッスンは、ただ弾くことよりも音楽に興味を持つことが大きな目的です。しかしながら、気づいてみれば、当教室の生徒たちも年中にもなれば、楽譜を読みながら弾くことなど当然のこと。子供達の成長は、私たちが思っている以上に可能性に満ちているのです。だからこそ基本が大切。そして、教える私たちもプロとして真剣に向き合う必要があります。いつでも演奏家としてお手本を見せられる先生でなければ、子供達の能力を育てることなど到底できるはずがありません。 |
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<音楽高校・音楽大学受験>
音楽学校により方向性はまちまちですが、楽しんでピアノを弾いているだけでは、やはり受験には通用しません。少なくとも基本をしっかりと身につけ、その学校の傾向に基づき受験対策を行うことが不可欠となります。そのためにも早い段階から準備をし、誰もが認めることのできる技術を習得する必要があるのです。当教室では音楽高校をはじめ、国公立・私立の音学大学や教育学部へ確実に生徒送り出し、その経験からも自信をもって対応することができます。 |
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◇リトミック |
まだピアノを弾くことができない子供のために、導入としてリトミックを活用いたします。もちろん、音感を養うために、そしてソルフェージュなどの準備段階としてのリトミックは効果的な手法と言えます。体や道具を使って表現したり、音楽の規律を体感したり、楽しんできる間に意識することなく音感が身についていきます。なお、3歳未満の子供達のレッスンには、場合により大人もご一緒に参加していただく事がございます。 |
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◇ソルフェージュ・楽典 |
音楽を楽しむためには、ルールを知ることが大切です。楽譜にかかれている様々な記号を読み取り、音楽を表現します。ここでは視唱・視奏・リズム・聴音・理論等を勉強し、演奏の向上に役立てます。 |
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<音楽高校・音楽大学受験>
音楽大学を受験するには、専門科目以外に視唱・視奏・リズム・聴音・理論等が必要となります。これは特殊な科目で、独学は難しいと考えられます。また、各大学によって傾向やレベルは様々です。しっかりとした対策こそが合格への近道です。 |
◇声楽 |
歌う=「発声」と言えるほど、発声は声楽で最も重要な技術です。しかし、そこには総合的に複数の要素が絡み合っており、そのバランスの良さが歌を楽しませてくれます。高い技術に接したとき、益々歌うことのすばらしさを感じることができるでしょう。
専門的な個人レッスンはもちろん、グループレッスン、合唱、懐かしの歌を扱った教室など、様々な形でヴォイストレーニングを行っており、目的に合わせて学ぶことができます。 |
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